ゲームといえば、たいていの場合はスゴロクやDSなんかが頭に浮かぶという人が多いと思いますが、【ゲーム理論】とは、一つの学問として1982年にハンガリー生まれの数学者が提唱し、後に世界中に広まったひとつの学問です。最近では大学の講義にもあると聞きます。
とにかく僕達の世代だと、DSとかPSPとかが頭に浮かんでしまい、なんとなく「遊び」というようなイメージがありますが最近注目されている分野です。
ゲーム理論とは端的にいうと
【複数の主体間に起こっている利害関係をゲームという形で記述する方法】のことです。
冷たい印象を受けますかね?そんなこともないですよ(笑)
複数の主体間に起こっている利害関係とは、国と国、国と地方、党と党、softbankとdocomo、上司と部下のように実はとにかくほとんどがそうなんですね。なので、ほとんどのことにゲーム理論は活用できるし有効だということらしいです。はい。
それでも、どう使うのだろうとかやっぱり「ゲームみたいな感じじゃん」とあまり想像がつかないと思うので一つとてもわかりやすいページがありますので写真を載っけてしまいます。
僕なりに言葉に表すと、【物事の現状を整理した後に客観視して、今後を考える】ですかね。図解思考法などの親戚みたいな感じも受けます。いや、ちょっと違うか。
その方程式になるのが、囚人のジレンマゲームやコーディネーションゲームというよく起こるゲーム構造の型になります。
ん〜、、、
これ言葉で説明しようとしても全く伝わらん。。。
でも、ゲーム理論を全く知らなかった僕に、理解させてくれた本の構成と著者の文体は理論的でわかりやすくとても美しいです。ゲーム理論の入門書としてはとてもいいと思うので興味がある人は是非。
ただ、著書の最後にもありますが人間は必ずしも合理的に動いてるわけでも、動けるわけでもありません。予測しきれない未来を考えるのは不得意で、いま見える現状の範囲で考えるほうが得意です。
どんなに合理的な思想を持つ人でも、とても不合理な行動を平気でとることがあります。虫や魚や他の動物は、そんなことはあまりないですからね。人って変わってますね。いや、人じゃなくて人のこころか。